報告6/9「コミュニティメディア国際ラウンドテーブル2009」

c8a7ce1d6/9(火)、世界コミュニティラジオ放送連盟(AMARC)日本協議会、コムライツ(コミュニケーションの権利を考えるメディアネットワーク)、TOKYOメディフェス2009実行委員会の共催で「コミュニティメディアの制度をつくる!コミュニティメディア国際ラウンドテーブル2009」が行われました。急遽開催決定にも関わらず、70名ほどご参加、インターネットライブ中継にも20名ほどの参加がありました。

AMARC(世界コミュニティラジオ放送連盟)理事長のスティーブ・バクリーさんから、イギリスでのコミュニティラジオが公共性をもつまでの経緯の説明は、とてもわかりやすく、勇気付けられるような気持ちで会場は熱気を帯びました。また、関連イベントが今週末京都にて行われます。

また、この日、参議院議員会館でコミュニティメディアの制度化のためのロビー活動として、議員懇談や記者会見を行いました。

欧米では当然のように制度化され、EUではコミュニティメディアは定義としてまとめられているにも関わらず、日本では情報発信そのものがマスメディアが市民に対して行うサービスという位置づけである。マイノリティと言われる、先住民族・貧しい人・外国人・しょうがい者・子ども・高齢者・女性など発言のチャンスが少ない人にこそ情報発信というコミュニケーションの権利の保障をすべきである。
現在、総務省は情報通信に関する法律を整備しようとしている。ComRights(コミュニケーションの権利を考えるメディアネットワーク)では、放送のための電波は特定の企業や個人が占有すべきものではなく、共有の財産として多様性のある自由なひろば(公共圏)であることを伝えための活動を行っている。ぜひ、注目いただきたいと思う。(木村静)

当日配布された資料


関連リンク
AMARC JAPAN(世界コミュニティラジオ放送連盟日本協議会)
世界のコミュニティラジオに平和の声を聞く_地域と世界を結んで」(6/12・13@京都)
OurPlanet-TV「ContAct〜スティーブ・バクリーさんインタビュー」

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